GPTsが作れなくなったのはなぜ?いつから?代わりになるものと、今すぐ確認すべきこと

2026年8月16日、OpenAIが個人アカウントでの新規GPTの作成・公開を停止しました。

この記事では、何がどう変わったのか、配布済みのGPTsはどうなるのか、代わりに何を使えばいいのかを、事業者と一般ユーザーそれぞれの立場から整理します。

結論から書きます。

  • 配布済み・作成済みのGPTsは、そのまま使えます
  • 新しく作れなくなったのは、個人アカウントだけです
  • 代替は2つ。GeminiのGem か、Claude Code / Codexで作る「スキル」

いつから、何が変わったのか

変わったこと

個人アカウントでは、新しいGPTsを作ることも公開することもできなくなりました。これから新しい特典としてGPTsを配ることはできません。

変わらないこと

  • すでに作ってあるGPTsは、そのまま使えます
  • すでに配布したGPTsも、受け取った人は引き続き使えます

止まったのは「個人が新しく作って、リンクで広く配る」という流れです。


配布済みのGPTsはどうなる?

使えます。 ここがいちばん多い疑問だと思うので、先に答えておきます。

すでに販売した方、講座の中に組み込んでいる方も、そのまま使い続けられます。受け取った側も同じです。

告知文を書き換える必要もありません。ただし「今後も新しいGPTsを追加していきます」と書いている場合は、そこだけ直しておいたほうが安全です。


そもそもGPTsは何のためのものだった?

移行先を選ぶ前に、ここを押さえておくと判断を間違えません。

GPTsの本質は、知見のある人が、知見のない人をサポートする装置でした。

たとえばInstagramのリール台本の作り方を詰め込んだGPTsを渡すと、台本の作り方をまったく知らない人でも、一定のクオリティのものが作れるようになります。

重要なのは次の3点です。

  • マンツーマンでサポートしなくていい
  • Zoomで質問を受けなくていい
  • 渡すだけで相手の課題が解決する

つまりGPTsは「自分の時間を使わずに、自分のノウハウを届ける手段」でした。だから多くの事業者が、無料特典・有料販売・講座への組み込みという形で活用してきたわけです。

代替を選ぶときは、この機能を代替できるかどうかで判断してください。


代わりになるものは?

選択肢1:GeminiのGem

ChatGPTのGPTsとほぼ同じ機能です。作って共有するという形をそのまま踏襲できるので、移行コストがいちばん低い選択になります。

「今すぐ代わりが必要」という場合は、これが現実的です。

ただし、同じことを別の場所でやる選択でもあります。プラットフォームの方針が変われば、また同じことが起こる可能性があります。

選択肢2:Claude Code / Codex で「スキル」を作る

こちらが本命です。

スキルは、GPTsの上位互換にあたるものです。自分で作って配れるようになると、事業者として一歩先に行けます。

Claude CodeやCodexは、名前に「コード」が入っているせいで身構える人が多いのですが、基本的な操作はChatGPTやGeminiと変わりません。 違うところは多少ありますが、慣れの問題です。

そして現時点で、これらを使っている人は世の中の数パーセントしかいません。だからこそ、いま覚える価値があります。


事業者がやるべきこと

Claude CodeかCodexを入れて、実際に触ってみてください。

使える人と使えない人とで、事業のスピードがまるで変わります。知らないうちに競合他社に差をつけられている、ということが普通に起こります。ここはマストです。


一般ユーザーがやるべきこと

「自分は作る側じゃないから関係ない」と思うかもしれませんが、そうでもありません。

これまでGPTsで恩恵を受けていた人は、これから新しく配られるものの恩恵を受けにくくなります。世の中の流れが、スキルの配布に移っていくからです。

つまり、受け取る側でいるだけでは差が開いていく構造になりました。

仕事の幅を広げたい、収入を上げたいと思うなら、AIを使えるようになるだけで希少な人材になれます。今のポジションは関係ありません。


まとめ

項目 結論
配布済みのGPTs そのまま使える
新規作成 個人アカウントでは不可
代替① GeminiのGem(移行コスト最小)
代替② Claude Code / Codexのスキル(本命)

今回のニュースが示しているのは、AIの世界が「初心者に優しくない側」へ移行し始めた、ということだと考えています。

まだ始まった段階です。ここで一歩踏み出せる人は、これからも進んでいけます。

必要なのは技術ではありません。AIを迷わせない設計だけです。


AI活用の特典を無料で配っています

記事内で触れたスライド自動生成GPTsとLP自動生成GPTsは、すでに配布済みなので今も受け取れます。

  • Claude / Codex / ChatGPT / Gemini 完全攻略ガイド、11本
  • コピペするだけで動く「神プロンプト100選」
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合計20個。全部無料です。

なかでも一番人気が「スライド生成GPTs」です。テーマを渡すだけで、こういうスライドが誰でも作れます。

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